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Raspberry Piの組み立て

Raspberry Pi 4 Model Bを入手したので組み立てまでをご紹介します。
スターターキットを購入しましたが、詳しい説明書はなく、キット販売元に動画がありますのでそれを参考に組み立てました。

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商品外観
ふたを開けるとラズパイボードの箱が鎮座
この下にケースやコードが入っています
内容物一覧
HDMIケーブルが2本入っているが2本目は何に使うのだろう?
説明書(表)
説明書(裏)
ボードを取り出したところ

ここまででお分かりだろうか?
ヒートシンク3つ入っているが素人にはどれをどこに設置するのが適切なのかがわからない。
このため、販売元の動画はざっと流し見した方がよいです。

ただしこの動画、カメラモジュール取り付けも含まれていますのでご注意を。
(自分の買ったキットがカメラモジュール付きなのかどうかご確認ください)
私はカメラモジュールが入ってない!と思って返品しかけました…

ヒートシンクはこの位置につけます
続いてファンの取り付け
「FOR FAN」袋のねじを使います
付属のドライバーは磁石仕様
ファン取り付け後
ボードをケースに取り付け後
4か所のねじで取り付けますが、力いっぱい締めるとバカになるので注意
インターフェース部
ボードとファンを取り付け

ファンの取り付けで困るのが、どのピンに取り付けたらよいか?
説明書が無いため…(以下略

ラズパイ本家のドキュメントに載っております。
https://www.raspberrypi.org/documentation/usage/gpio/

ファンはDC 5Vのため5Vが供給できるピンと、Groundピンに接続します。
赤枠で囲った部分。
黒(赤黒)・・・Ground
赤・・・5V

引用:Raspberry Pi Documentation
蓋をして完成した図

穴の部分にはカメラモジュールの取り付けが想定されていますが、自分のキットにはカメラモジュールがありませんので、そのうち追加しようと思います。

ラズパイの起動は次の記事を参照ください。

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